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このコーナーでは、タートルMLなどで話題に出たことを載せていきます。
このページの過去の分をご覧になりたい場合は、
1998/06/20までに出た話題
1998/05/20までに出た話題
1998/03/28までに出た話題
をお読み下さい。
電子ブックのカタログは以下のURLにあります。
日外アソシエーツ「EB全情報」 http://www.nichigai.co.jp/eblist
図書印刷「電子ブックのページ」 http://www.tosho.co.jp/EBXA
日立デジタル平凡社 電子メディア編集部 織田 行き
FAX:03-5721-1052 平成10年 月 日
95Reader対応 世界大百科事典 申込書
フリガナ 年齢 歳 性別 男・女 ご職業
お名前
ご連絡先 住所 : TEL : ( ) FAX: ( ) Email:
《ご紹介商品》 《記入欄》
商品名 特別価格 (税込・送料込) 注文数
95Reader対応 「世界大百科事典」 プロフェッショナル版 2枚組 49,350円 本
注1)特別価格 (98年8月末まで)
注2)95Readerは含まれておりません
<商品の仕様>
(1) 本商品は「世界大百科事典」プロフェッショナル版のCD-ROM1枚目において、「索引検索」と「全文検索」の操作を95Readerに
対応させたものです。
※95Reader対応機能以外の仕様は、「世界大百科事典」プロフェッショナル版と同じです。
(2) 「索引検索」と「全文検索」のキーワード検索操作と、検索結果リストと、本文をテキストを95Readerで読み上げます。読み
上げには、Windows95のクリップボードを使用します。
(3) 95Reader対応機能はWindows95でのみ有効です。WindowsNTでは使えません。
(4) 本商品に95Readerは含まれておりません。
<申込について>
(1) 上記価格は、特別提供価格と致します。
(2) 特別提供価格の適用期間は平成10年8月末日までと致します。
ただし、郵送にて御申し込みの場合、平成10年8月末日消印まで有効と致します。
(3) 商品のお申し込みは、本申込書により郵送またはFAXにて承ります。
【送付先】日立デジタル平凡社 電子メディア編集部 織田
住所:〒152-0003 東京都目黒区碑文谷5-16-19
TEL:03-5721-1051
FAX:03-5721-1052
(4) 郵便局にて下記の郵便振り込み口座にお振り込み下さい。
口座番号:00100-7- 397427
加入者名:日立デジタル平凡社
必ず通信欄に「95Reader対応世大」とご記入下さい。
※領収書をご希望の場合は、別途ご相談下さい。
(5) 商品のお届けは、入金確認後、約2週間前後と致します。
(6) ユーザ登録は自動的に行います。商品に含めて登録内容をご通知致します。
−以上−
超整理法の著者である 野口 悠紀雄 さんが「月刊アスキー」に連載された原稿をホームページ上で読むことができます。その目次に当たるページは次のとおり。
http://www.ascii.co.jp/pb/ascii/special/noguchi/index.html
同じ内容のものが HTML 形式と PDF 形式の両方で登録されています。アクセスした時は、適当に好みのほうを選んで下さい。
先日、grep との関連でこの著者の名前を出させてもらったかと思いますが、grep を主に取り上げている原稿は以下のものです。
http://www.ascii.co.jp/pb/ascii/special/noguchi/9708/index.html
下記の資料を譲り受けることができましたので ご紹介します。墨字印刷物とフロッピー版がセットになって 1,000円でおわけしているとのことです。フロッピーには、漢字かな交じりの標準テキスト、BASE形式の点字文書、ブレイルスター点字文書の3種類が含まれています。内容は全て同一です。
------------------------------- 引用開始 -------------------------------
奥付として
書名:雇用運動20年の歩み
神奈川県視覚障害者の雇用を進める会20周年記念誌
発行:神奈川県視覚障害者の雇用を進める会
事務局所在地 横浜市神奈川区松見町1−26番地(横浜市立盲学校内)
事務局 Tel 045-431-1629 Fax 045-423-0284
発行責任者:新城 直
発行日:1997年12月6日
編集責任者:神崎好喜
編集委員:黒木 正、小泉茂夫、田中重幸、馬渡藤雄
− 目 次 −
ご挨拶 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・P2
雇用を進める会のあらまし・・・・・・・・・・・・P4
雇用を進める会結成と当初の雇用運動・・・・・・・P6
一般事務職点字試験と特別枠採用制度・・・・・・・P10
視覚障害者技能習得援助資金貸付事業・・・・・・・P13
福祉職採用の経過・・・・・・・・・・・・・・・・P14
神奈川の図書館職員・・・・・・・・・・・・・・・P16
点訳指導員の採用をめぐって・・・・・・・・・・・P18
電話交換手の状況・・・・・・・・・・・・・・・・P20
神奈川県のあはき職・・・・・・・・・・・・・・・P21
行政機関におけるヘルスキーパー
(雇用を進める会の経験から)・・・・・・・・・P23
特別養護老人ホームへのマッサージ師配置・・・・・P25
これまでの要求から・・・・・・・・・・・・・・・P27
構成団体紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・P37
神奈川県視覚障害者の雇用を進める会運動の沿革
・・・・・・・・・・・・・・・・・・P43
編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・P49
------------------------------- 引用終了 -------------------------------
とりあえず、糖尿病だからこの施設に入所させなくてはという偏った考え方にはちょっと注意してほしいです。ですから本来は、糖尿病で将来に少しでも不安を感じ始めたら、諸々な葛藤が当人にはあるとは思いますが、できるだけ時期を観て、早期にリハビリを始められると受け入れてくれる施設は選択できると思います。
確かに、インスリン注射やSMBGを実施している、腎症が重度になり腎不全と病名がついたり、透析療法をしている場合や、神経障害や循環器疾患が重度に合併している場合には施設選択の余地はありません。そうなった方の場合は本来、病院にてリハビリを受けられるのが理想となります。しかし、現実にそれを行うとしたら現在では、理学療法士のようにりはびりの診療報酬が認められていませんのでその行為そのものが経営の赤字につながりますので、今のところは見て見ぬ不利をせざるを得ない状況です。今後、ここの分野がどうなって行くのか大変関心が持たれます。
前置きが長くなりましたが、とりあえず透析を受けながら体の管理をしながら生活訓練が受けられ、その後マッサージの3年養成課程のある施設を記します。
施設名:社会福祉法人 全国ベーチェット協会 江南施設
住所 :〒360-0105
埼玉県 大里郡 江南町 板井 1696
電話 :0485-36-5421
詳細は記しませんが、ここの施設には{社}日本糖尿病協会から月1回、糖尿病専門医が主に東京から順番に診察にみえる事、また、眼科医も月数回みえています。しかも、強制ではありませんので普段かかりつけの医療機関にかかりたければ、もちろんそれでもよろしいわけです。
視覚障害リハビリテーション協会の研究発表大会 第1日目(27日)に参加して
きました。機器展示会を一通り回り、講堂での口頭発表を聴き、16:10〜17:40
にはグループ討論に参加しました。グループ討論は、中途視覚障害者の初期相談
というのがテーマで、タートルの会とワークアイの活動状況を報告した後、討論
ということになりました。
議論の際に出された質問や意見には次のようなものがあったと思います。
○喧嘩に巻き込まれて殴られ、涙が止まらなくなってしまったというケースがある。視力そのものはあるので身障者手帳を取得しておらず、したがって、いろいろな障害者施策の対象にならない。でも仕事を続けるなどの面でとても不利な状況にある。制度の谷間にある人の問題にも取り組みが必要。
〜中途視覚障害者の場合も、復職しようとした時に福祉施策と雇用施策の谷間で連携がスムーズにいかないといった問題がある。制度の谷間という問題は、解決していかなければならないと思う。
○公務員にはアシスタント配置に係る助成金が適用にならない。誰でも適用になるよう何らかの明文化が必要。視覚障害者の意見を集約して要求運動していくような動きはないのか。タートルの会でそうした取り組みをやってはいないか。
〜全視協が取りまとめ役になって「手をつなごう集会」を年2回行うが、その中で要求を掲げている。ただ、十分に具体的な成果につながっているとはいえない。現状ではタートルの会でそうした運動に取り組んでいるということはない。
○中途視覚障害者の復職後の悩みにはどのようなものがあるのか。また、タートルの会ではその辺にどのように取り組んでいるのか。
〜復職して比較的期間の短い人の場合、毎日こなすべき業務を確立することに難しい面がある。また、期間が長くなってくると昇進・昇格といった身分に関わる悩みを抱えるケースが増えてくる。どのような仕事が可能かについて会員間でノウハウを出し合っていく予定である。
○ワークアイから仕事に就くようになった事例を教えて欲しい。
〜省略。
○タートルの会で札幌、仙台、和歌山に地域幹事を置いたとのことだが、巡回相談のようなこともやるのか。
〜地域幹事については6月の総会で決められたばかり。どのように展開していくかについては今後検討しながら進めていく。
○病院でソーシャルワーカーをやっているが、視覚の悪化に悩む人に対しどのように応対したらいいのかよく分からない。参考になるケースを教えて欲しい。
〜これがいわば本来のテーマで、関連の事例紹介や意見が短い時間ではありますがいろいろ出されました。印象に残っているものを上げると・・・
(アイバンク・腎バンクの話題に関連して)
神奈川の場合は
財団法人神奈川県腎・アイバンク 045−754−2111に
問い合わせれば良いと思います。