ページ更新日: 1998.11.25
このコーナーでは、タートルMLなどで話題に出たことを載せていきます。
このページの過去の分をご覧になりたい場合は、
おしゃべりサロン/タートルMLなどからの話題 一覧
をご参照ください。
株式会社 イフ
郵便番号 141−0031
住所 東京都品川区西五反田2−28−2第3岩田ビル7階
電話番号 03−3493−8781
同社が、障害者向け就職情報誌「サーナ」のインターネット版「ウェブ・サーナ」を1998年四月から開始。URLは次のとおり。
http://www.ifnet.co.jp/
就職情報会社「イフ」は、1988年に設立。
1992年にサーナ発刊。障害者と企業の「就職フォーラム」も年数回開催。
また、障害者生活情報誌 We'll のホームページ版 We'll Net には、企業の障害者採用情報等があります。We'll Net の URLは、
http://www.wellnet.co.jp/
「身体障害者、高齢者に優しい情報通信の在り方に関する調査研究報告書」
調−98−IV−04
平成10年8月 郵政省郵政研究所
連絡先: 情報通信システム研究室
Tel. 03-3224-7356
Fax. 03-3224-7337
要約
1 目的
高度情報通信社会では、ネットワークにより各種の取引や行政手続きが行われるようになるなど情報通信の重要性が一層高まることから、障害者・高齢者をはじめ誰もが情報通信の利便を享受できるような環境を整備することが重要である。そのためには、障害者・高齢者の情報通信利用動向やニーズ、利用のネックとなっている点を把握した上で必要な関係施策を講じていくことが必要である。
2 アンケート調査結果
障害者・高齢者に対するアンケート調査の結果、以下の事項が明らかになった。
2.1 障害者は障害者団体、自治体、新聞、知人等から、高齢者は新聞、テレビ、自治体等から情報を入手しているが、福祉や行政サービスに関する情報等の不足感が強い。特に障害者は、情報入手方法が限られており、情報量が少ないと強く感じている。
2.2 基本的な通信手段である固定電話(加入電話)は、留守番電話、コードレス、音量調節、ワンタッチダイアル等の付加機能を活用して幅広く利用されているが、視覚障害者、高齢者は、多機能化に伴う操作の複雑化が煩わしいと感じる一方、聴覚・言語障害者は、障害補充のための付加機能が不十分と感じている。その他の通信機についても、多機能化による操作の複雑化・小型化による見にくさ・操作のしにくさに対する不満が強く、また、全体的な料金面での不満度が大きい。
2.3 ほとんどの障害者は、解説放送・字幕放送・手話放送を知っているが、高齢者の認知は半分強にとどまっている。また、無料の電話番号案内サービスは、対象である視覚障害者にはよく知られているが、肢体不自由者の認知度は低い。
2.4 パソコンやワープロを利用している人は、障害者の4割弱、高齢者の1割強であるが、パソコン通信、インターネットの利用率は障害者が1割、高齢者が1%にとどまっている。利用している人は、情報入手手段や他人との交流手段として活用しているが、操作が複雑なことや料金の面で不満が多い。
3 先進事例調査結果
障害者・高齢者のための情報通信システムサービスの先進事例調査の結果、以下の事項が明らかになった。
3.1 音声誘導システムに関しては視覚障害者の自立性の向上等の効果があるが、一方、実用化するためには携帯する機器の重さやシステムの精度等が課題になっている。
3.2 コミュニケーション支援システムに関しては、テレビ電話を活用しているものがあるが、利用頻度は少なく、導入に難色を示している企業が多いことが課題となっている。
3.3 パソコンサポートに関しては、障害者・高齢者をサポートする組織や、自宅や郵便局等安心して学習できる場所が求められている。
4 提言
このような調査結果をふまえ、分かりやすく使いやすい機器・サービスの開発・提供、有用な機器・サービスの認知度の向上、競争の進展による料金の一層の低減化の推進、セキュリティ意識の向上を含めた情報リテラシーの涵養とそのための人的サポートの体制の確立といった諸施策を講ずるとともに、ネットワークの利用が困難な人等のために代替手段を講じておくことが重要である。
((( 連続交流会・第3回目について )))
○日時 : 11月21日(土) PM2:00〜5:00
○場所 : (社会福祉法人)日本盲人職能開発センター
Tel.03-3351-3208
○進行予定 (進行:新井)
1.会長あいさつ ・・・・・PM2:00〜
2.参加者自己紹介 ・・・・・ 2:10〜2:30
3.話題提供(発表者:滝口) ・・・ 2:30〜3:15
<テーマ:仕事にいかそう、データベース(仮)>
〜 休憩 〜 ・・・・・ 3:15〜3:30
4.質疑応答・意見交換 ・・・・・ 3:30〜4:10
(データベース、情報の整理などに関して)
5.その他の情報提供(98Reader、他) 4:10〜4:35
6.お知らせ、連絡事項など ・・・ 4:35〜4:55
○話題提供の内容
<テーマ:仕事にいかそう、データベース(仮)>
(1).データベースって何?
・名刺の整理をどうしてましたか?
〜中途障害の方が多いことから、見えていたときにはどのように
整理していたかなど、参加者の実際の声を聞きながら・・・。
・行と列の考え方=レコードとフィールド
〜いつくかのデータの“固まり”である「ひとつの情報」、その
整理について、タートル名簿のデータベースを参考に・・・。
(2).こんな仕事をやっています。
〜実際の業務の一例から = 部内業務の進捗管理&予算管理。
日々の入力を続けてゆくことで、例えは、「今月はどんな調査
がありましたか?」「私の担当分野の去年の状況を知りたい」
「予算まで、どれくらい残ってる?」などに対応。
(パソコン本体: NEC センターの機種、
OS: MS-DOS、データベースソフト: dBASE4、などを使用)
(3).dBASE4による、いろいろな活用事例。
・データの抽出〜モニターをリストアップ。
・データの改造〜パソコンネットからのデータを変換。
(当日は通信のデモはしないが、日ごろ利用しているソフトは
パソコン通信ソフト: Wterm 、エディター: VZ 、など)
(4).データベースを有効に活用するために。
それぞれ使いやすいデータベースソフト、データ活用ソフトを利用
すればよい。その中で、どんなことができるか、自分自身できちん
と理解しておくことが大切。
・数える〜データ数の把握が簡単にできるように。
・互換性〜仕事をする上では、「自分だけがわかればよい」という
のではまずい。他の方とのデータのやり取りは必要。
・さがす〜自分が必要なものを自分で探し出せる、データの検索が
まちがいなくできるように。さらに言えば、より早く、
より簡単に「できる方法、やれる内容」があれば、自分
の仕事が見つかりやすい。
・だけど〜データベースソフトは、あくまでもツールであることを
忘れずに..。仕事をするための手段であって、「データ
ベースを使う、操る」ことが仕事ではない・・・。
浦和市大原にある障害者交流センターでパソボラ仲間が毎月「パソコンボランティア」活動をしています。来月は視覚障害の方を念頭に置いて企画を立てているようですから、こちらの方も問い合わせてみたらいかがでしょう。
問い合わせ先:NTT埼玉支店 高橋(048)884-3095
東京都福祉機器総合センターは、飯田橋にあるセントラルプラザの13階と14階にあり、視覚障害関連のコーナーは14階にあります。ここの特徴は,拡大読書器のラインナップで,ほとんどの機種はそろっています。
ちなみに毎週月曜日、毎月第4木曜日、祝日は休みですが,火曜日から金曜日までは午前9時から午後8時まで,土曜日と日曜日は午前9時から午後5時までやっています。日曜日以外でも他の相談員が対応しますので,何かのついでに一度覗いてみてください。
弱視者用システム手帳用ダイアリーの
リフィルの頒布のご案内です。
-------------(転載歓迎)--------------
弱視者用システム手帳用ダイアリー
(1999年度版)頒布のご案内
BBA(視覚障碍者読書支援協会)では
A5判・B5判・A4判の3種類の弱視者用
システム手帳ダイアリー(リフィル)の頒布を
12月から開始しますのでお申し込み下さい。
●予約受付:11月30日(月)まで
●予約申込み先:
〒193−0802
東京都八王子市犬目町455−9
BBA(視覚障碍者読書支援協会)
FAX0426−24−4514
E−mail uraguchi@anet.ne.jp
●申込方法:郵政省メール、FAX、
E−mailのいずれか
●発送:12月1日〜20日頃
●送料:ダイアリーとオプションはBBA
が負担。購入代行分は利用者実費精算。
●代金:到着後、品物に同封された振替
用紙にて郵便局より送金。
●リフィルの大きさ:A5・B5・A4
●文字:22ポイント以上
●用紙:クリーム色
●リフィル頒布価格(消費税なし)
◆ダイアリー+付録
A5(システム手帳用6穴) 800円
B5(ルーズリーフ用26穴)1000円
A4(ルーズリーフ用30穴)1200円
※付録:満年齢と西暦早見表他
◆オプション(各サイズ共通)
電話帳・メモ帳・国内郵便料金表・
印紙税表・便利ダイヤル・東京深夜ダイ
ヤル・ハローダイヤル&FAX情報・
JAF電話番号・国際電話国別番号・
主要市外局番表 ‥‥‥‥‥ 各50円
●市販品購入代行(A5用のみ)
B5・A4のルーズリーフ用バインダー
は利用者の方で購入して下さい。
以下のA5のシステム手帳のバインダー
及びリフィル(市販品)は最寄りの事務用
品店でも取り寄せることができます。
◆CUBIX
合成皮革バインダー(700g)
SYSTEMA ‥‥2100円
◆リヒト
プラスチックバインダー(180g)
N−529 ‥‥ 893円
◆Time/system
(リフィル各種)
名刺フォルダー(4枚用) 210円
クレジット・免許証ホルダー 210円
グラフ用紙(50枚)‥‥‥ 840円
◆Davinci
(リフィル各種)
広域鉄道路線図(首都圏鉄道路線図・
関西鉄道路線図・名古屋鉄道路線図)
‥‥ 578円
ブックマート(方眼定規付き)263円
ファスナーポケット ‥‥‥ 315円
カラーインデックス ‥‥‥ 525円
◆JMA MANAGEMENT
CENTER(リフィル各種)
東京・横浜主要部地図 1155円
日本鉄道地図 ‥‥‥‥‥ 578円
東京・大阪周辺鉄道路線図 504円
東京23区区分地図 ‥‥ 1155円
電卓 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1575円
ガイド板(2枚)‥‥‥‥ 473円
クリアファイル(10枚) 578円
※地図は晴眼者用ですので拡大しても見
やすいものではありませんが、Davinciの
広域鉄道路線図は拡大すれば比較的見やす
い印刷になっています。
※購入代行分は全て消費税込みの価格で
す。ダイアリーと一緒に申し込んでも、別
便で届く場合がありますのでご了承下さい。
※薄い電卓なら、ファスナーポケットを
買ってその中に入れて使えます。工夫次第。
---------------------------------------
1999年度ダイアリー申込書
●氏名:
●住所:
●身体障害程度等級 級
●障害名:
●右視力:
●左視力:
●ダイアリー
(A5・B5・A4) 組
●オプション
電話帳(住所あり・住所なし) 組
メモ帳(太罫・細罫・無地) 組
国内郵便料金表 組
印紙税表 組
便利ダイヤル 組
東京深夜ダイヤル 組
ハローダイヤル&FAX情報 組
JAF電話番号 組
国際電話国別番号 組
主要市外局番 組
●市販品購入代行(A5のみ)
合成皮革バインダー(赤・赤茶梨地・
青梨地・緑・黒・黒梨地) 組
プラスチックバインダー
(赤・青・緑) 組
名刺ホルダー 組
クレジット・免許証ホルダー 組
グラフ用紙 組
広域鉄道路線図 組
ブックマート 組
ファスナーポケット 組
カラーインデックス 組
東京・横浜主要部地図 組
日本鉄道地図 組
東京・大阪周辺鉄道路線図 組
東京23区区分地図 組
電卓 個 ガイド板 組
クリアファイル 組
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足元の悪い中でしたので、2時を若干すぎてから交流会を始めました・
まずは従来同様に参加者の自己紹介。郡さんの自己紹介で復職の報告がある
と、一同から拍手..でした。
そうして、工藤さんのお話です。
内容としては、まずはご自身の仕事内容などを簡単に紹介されたあと・・・
1.情報の収集について
・ラジオ、テープ図書、テープ情報誌、点字毎日など点字情報、など
ここでは、両耳でイヤホンから別々の情報を聞きながら電車出勤して
いるという話が受けてました。
片耳でラジオのニュースを聞きながら、もう片方の耳ではテープ情報
を聞いているということでした。ちょっとカミワザっぽい?
・人脈によって
10人の視覚障害者仲間を持つことで、視野が広がる。
違う職場や立場の仲間と、定期的な交流を持つこと。
・OCRで読む
報告書など墨字資料はOCRで読み込む。
例え若干の読み取り間違いの文字があっても、おおよその内容はつか
んでおくことができる。
・人に頼んで読んでもらう
回覧物であれば職場の方に、また、個人的なものなどはリーディング
サービスなど、必要な資料は人に読んでもらう。
ただ、やはり家族の援助(特に奥さん)による力は大きい..といった
ことは強調されていました。
以上のように、とにかく「貪欲に情報収集」されている様子が伺えました。
それにしても一日何時間あれば、その情報を読み切れるのかと思うほど
のいろんな情報でした。
2.情報の加工について
・上記のように収集した情報をこつこつと入力してデータを集めてゆく
・墨字資料には、表紙などに点字を貼って、わかりやすく
などの話が出ていました。
3.情報の活用、機器の活用について
・ユリーカ、ブレイルライト、ピッポッパロットなどの話
・ファイル管理のこと
このあたりウトウトしてたので(苦笑)、定かではないです、すみません。
4.パソコンの利用によって・・・
・エディターの重要性
現在活用されているDMエディター(吉泉さんの作られた視覚障害者の
間ではチョー有名なソフトですね..)のこと、など。
我々が、リハビリ訓練などを受けてゆく際、最初ワープロ(工藤さんの
場合はNR−CDペン、他にもAOKや最近だと「でんぴつ」など)を
習うことが多いが、もしかしたらエディタを習うのも重要だったかも。
どうしても最初に習ったものを使い続ける傾向があるから、最初にどの
ソフトのことを教わるかは、肝心なことかも、といった話がありました。
・その他、テキスト整形ソフトのXTR、検索のYGREPなどの話。
5.こんなものはどうしているか?こんなときにはどうしているか?
・電話帳〜ユリーカの活用=DMエディタへ転送できる。
手書きのものも活用。
・団体リスト〜手記集「中途失明」のデータを活用。
検索はDMエディタのタグジャンプで、など。
・スケジュール管理〜点字カレンダーの活用、ホチキスで止めたり等の話。
・名刺の管理、回覧物の処理、リーディングサービスなどなど
その他にもあったと思いますが、どうも、またウトウトしてたようです。
以上が、工藤さんからの情報提供でした。
その後10分間の休憩、それから質疑応答の時間です。
・機器やソフトの話
ユリーカ〜A4サイズ
ピッポッパロット〜山口先生が実物を持っておられたので、簡単に実演
された後、全員に回覧していました。(ついついボタンを押したくなる
のが人情で、「電話」「電卓」「予約」とかの音声があちこちから何度
も聞こえてました。)
・DMエディターや検索の話。
いずれ近いうちに「半日で完全習得、吉泉さんによるDM講習会」を
ぜひ開こうという話。(やや誇張ぎみ?)
・メモの仕方
・ヒューマンアシスタント、職場介助者のこと
といったことについて、情報交換、意見交換がなされました。
(他にもたくさんあったはずですが・・・)
デイジー方式のCD「中途失明―それでも朝はくる」ができたというしらせをもらいました。
CD録音図書読書機が発売されるにあたり、さっそく
この本がCD化されたことは、よりおおくの中途失明者にしられることになるわけだと思います。練馬区のボランティアグループ「一歩の会」が制作にあたりました。
デイジー方式のCDとそのプレヤーが身近かなものになってきました。以上、ご報告まで。
当時、団体の幹部達は「高齢者協同組合」を立ちあげ、組織化に取り組んでいるところでした。
そして彼ら自身はもちろん、「高齢者協同組合」の社会的認知に向けてさまよっていた時期でもありました。
実務的な意味で「生活協同組合」への方向性を教示することになりました。
そして「東京高齢者協同組合」(大内力理事長)は、11月中旬に東京都に生協法人の認可申請をする運びとなったのです。
この間、紆余曲折はありました。
それはさておき、本題に入ります。
内容は以下のとおりです。
(1)目的
労協クラブは、下記の目的のために結成する。
1.新しい働き方としての協同労働の思想をひろげる
2.仕事を求める労働者に、仕事起こしに関する情報を提供する
3.協同労働に共感する企業家に、事業起こしに関する情報を提供する
4.協同労働・仕事・事業について考え、議論し、実験し、起業する場を作り上げる
(2)活動
・労協クラブは、上記の目的を達成するために、以下の活動を行う。
1.仕事起こし講座/訓練校における各種講座
2.人材派遣
3.事業開発
4.労協運動に賛同する人達が出会う場つくり
5.社会奉仕の活動
6.趣味・文化・スポーツ活動
(3)会員
<会員>:労協クラブには、3種類の会員がいる。
・学生会員
・個人会員(若干説明付きのため省略)
・団体会員(若干説明付きのため省略)
<入会>:労協クラブの会員になろうとするものは、所定の入会申込書を事務局長に提出し、
幹事会の了承を受ける。入会金は入会と同時に納付する。入会金(仮)は
・学生会員・・・・・1,000円
・個人会員・・・・・5,000円
・団体会員・・・100,000円
<会費>:会費はイベントの度ごとに実費程度を徴収する。
<特典>労協クラブの会員には、次の特典がある。
・学生会員 ・個人会員
仕事おこし・就労機会に関する情報の提供を受けることができる。
特別の登録をもって、人材派遣メンバーとなることができる。
訓練校での各種講座を受講できる。
労協内部でアルバイトの場を得ることができる。
労協内部で就労の機会に恵まれれば、組合員となることができる。
・団体会員
就労を希望している個人会員についての情報の提供を受けることができる。
人材派遣を受けることができる。
「労協ブランド・カタログ」への掲載を申請できる。(実際に掲載するか否かは、商品選定委員会の審査結果による。)
団体を労協組織に切り替え、協同労働の現場に切り替えるについての援助。
以下、組織関係なので省略しますが、ざっとこう言った内容であります。
小生は個人的に参加することにして、立ち上がっていないクラブの第1号会員となりました。
今後、このクラブをきっかけに妄想を逞しくすることや新たに開拓する課題も出てくると信じています。
まず、bamboo のWebサイト
http://bamboo.nifty.ne.jp/
インターネット上でいろいろなソフトをダウンロードできるサイト。
すべてのソフトが自己解凍式なので、初心者でも安心。シェアウェア
の送金についてはニフティサーブの「シェアウェア送金代行サービス」
をそのまま利用できます。
とのことで、少し覗いてみると、秀丸エディタ(秀Term関連)その他それなり
に知られているシェアウェアソフト等がありました。
「仕事に役立つソフト」というコーナーもあり、例えば「電子秘書」とかいう
ソフトがありました。スケジュールや電話番号管理のためのソフトらしいです。
Windows で動くソフトですが、95Readerで活用できるか等ためしてみるとよい
かもしれません。>関連施設のみなさま!
もう一つがメールサービスのコーナー。
nifty の go コマンドだと「go infomail」、Webサイトは
http://www.nifty.ne.jp/mguide/index.htm
です。
これはメールサービスを利用するための申し込み窓口への入口です。
もちろんインターネットでのメールサービスが各種あって、そちらの方が有効
とも思いますが、私が、今このニフティのサービスの中で利用しているのが、
「日刊工業新聞・新製品情報」というメールサービスです。
たぶん月額800円だったと思いますが、土日、休刊日を除き、日刊工業新聞
社による最新の新製品情報が毎日15本ほど提供されます。
10行程度の簡単な説明記事コメントが付いています。
特にメーカー勤務の方にはおすすめのサービスかと思います。
その他いくつかのメールサービスがありましたから、興味のある方は一度ご覧
ください。
なお、いずれもニフティ加入者以外の方がどの程度活用できるのかは把握して
ませんので、ご了承のほどを。
以上、ニフティのサービスのご紹介でした。
(1) 「一目で分かる!障害者雇用法改正」
平成10年4月10日、国政情報センター出版局 編集・発行。
内容は、「障害者の雇用の促進等に関する法律」の解説です。パソコン点訳さ
れています。BASE形式で、全9巻です。
日本点字図書館(TEL. 03-3209-0241)のプライベートサービス係にお願いすれ
ば、点訳データをコピーしてもらえると思います。それなりのお金は払うことに
なりますけど。
(2) 「福祉ミックス社会への挑戦−少子・高齢時代を迎えて−」
加藤寛・丸尾直美 編著、中央経済社。
日本点字図書館のプライベートサービスにお願いして、テープ図書にしてもら
いました。C90 9本になります。こちらも、おそらくお願いすればダビングして
もらえるのではないかと思います。
雑誌・書籍情報
本をさがす
http://www.books.or.jp/
日本書籍出版協会による、書籍検索のためのホームページ。データとして登録されているのは、1997年6月までに発行された、現在入手可能な書籍で、その数なんと約53万冊(10月現在)。検索はタイトル(キーワード)、著者、出版社、分類コードなどで行うことができる。
雑誌・書籍情報
出版社リンク集
http://www.hir-net.com/link/book.html
400件もの出版社を集めた大きなリンク集だ。出版社は50音かアルファベットで分けられているので、社名をうろ覚えでも探し出すことはできるだろう。出版社以外に、新聞社70件、テレビ局120件、ラジオ局60という、マスコミ関連会社のリンクもあるので、マスコミ電話帳代わりに使うことができる。書籍検索のリンクもある。
イベント情報
幕張メッセEvent Calendar
http://www.m-messe.co.jp/index-j.html
コンピュータのみならず、日本における大規模イベント・展示会が開催される幕張メッセ。ここにはメッセの施設ガイドや交通アクセスが掲載されているのはもちろんだが、なんと言っても便利なのが、イベントカレンダー。ここで開催されるすべてのイベント・展示会情報が掲載されているのだ。英語によるページもある。
イベント情報
Welcom To TOKYO BIG SIGHT Home Page
http://www.bigsight.or.jp/
幕張メッセに次ぐ大規模イベント会場、東京ビッグサイトでは、国際的なイベントが多く催される会場らしく、日英両国語による施設案内や交通アクセスガイド、そしてここで開催されるイベントのスケジュールガイドのページがある。来場者向けではないが、各位ベントについての出展者募集の告知もある。
イベント情報
ビジネスイベント情報
http://www.jnews.com/event/event.html
日本全国で開催されるビジネスイベント・展示会の開催情報が掲載されている。ここには、開催日程だけではなく、イベントの内容や入場料、さらに企業向けにそのイベントへの参加申し込みの方法などまで掲載されている。また、イベントによっては、その開催主体の企業や団体のホームページへのリンクも用意されている。
イベント情報
NIKKEI イベントガイド
http://satellite.nikkei.co.jp/sche/inter.html
コンピュータをはじめとした情報通信関連のイベントスケジュールを満載したページ。各イベントについての詳細は、イベント名をクリックすることで知ることができる。このページには、ほかにも情報通信関連以外のさまざまな展示会や美術展などの文化展、さらに全国の主要なお祭りのガイドまで掲載されている。
イベント情報
SOFTBANK forums
http://www.sbforums.co.jp/
ソフトバンクフォーラムが開催するイベント、「COMDEX」、「NEWWORLD+INTEROP」、「SEYBOLD」などの世界各国での開催スケジュールが掲載されている。それぞれのイベントについての詳細な情報は、ロゴをクリックして飛ぶ各イベントのホームページで得ることになる。こちらはほとんどが英語なので、注意が必要だ。
経済情報
大和総研ホームページ
http://www.dir.co.jp/
日本の金融・経済・株式情報のページ。トップページには、同社取締役による金融・経済関連のコラムが掲載されている。経済情報は、株式ニュース、株価情報、先物オプション情報の3本が柱となっている。株式ニュースでは、株価のみならず、前場、後場それぞれの動きについてのコメントも見られる。
経済情報
日本企業の決算短信
http://www.nomura.co.jp/houjin/bs/
野村證券による、株式を公開している企業の決算情報のページ。決算情報を知りたい企業は、50音順索引、業種別索引、株式銘柄(コード番号)索引の3種の索引から検索することができる。選択した企業名をクリックすると、最近の中間決算短信書のコピーと思われる書類が表示される。投資の参考資料の1つとして活用したい。
経済情報
株価提供サービス
http://board.info.nri.co.jp/aqua/
野村総合研究所による株価情報ページ。東京、大阪をはじめとする国内9つの証券取引所の全銘柄の株価(終値)、前日比、出来高が掲載されている。探したい企業は、全障研取引所から、または各証券取引所ごとに證券コード、50音、業種で検索することができる。提供される株価と株価詳報、市場指数の更新は1日1回。
経済情報
政府刊行物
http://www.gov-book.or.jp/
政府、各省庁、関連出版社が発行するさまざまな白書、便覧、統計、調査報告などの出版物を網羅したページ。署名、著者、発行省庁、などで検索することができるが、一番有効なのはキーワード検索だろう。また、本来非売品である政府資料も、一部ではあるが見ることもできる。
特許情報
NRI CYBER PATENT DESK
http://www.patent.ne.jp/
野村総合研究所による特許情報のページ。ID登録は必要だが、利用は無料。96年6月に公開された全特許データと同年刊行の技報を公開している。キーワードによる検索ができるのは当然だが、得られる情報がすごい。一覧から始まり、抄録表示では要約と代表図面が、詳細表示では全文と全図面を見ることができる。
銀行情報
KINKEI WAVE / Bank Links
http://www.kinkei-press.co.jp/bank.html
中央銀行から地方銀行、さらに信用金庫から証券会社、などの金融機関のほとんどを網羅した、金融経済新聞社によるリンクページ。このページに名前があってリンクが切れている銀行などは、ホームページを持っていないと考えても間違いはないかもしれない。金融機関は検索エンジンで探すより、このページを見るほうが絶対に速い!
金融情報
Financial Area
http://www.cyber-bp.or.jp/fin/
その名のとおり、金融についてのすべての情報が集められたページ。そのなかには、株価や外国為替情報から経済ニュース、損害・生命保険情報、海外投資情報など、多岐にわたっている。情報量に圧倒されそうだが、メニューや検索画面がすっきりと構成されているため、必要な情報に簡単にたどり着くことができるのがうれしい。
保険情報
損害保険お問い合わせはここです!
http://www.t3.rim.or.jp/~narita/
個人のホームページだが、オーナーは東京海上火災の社員で、会社の正式な承認番号を取得している。自動車、火災、傷害などをはじめとした20種類以上もの保険商品の説明は、素人にはわかりやすい。また新規と現在加入している自動車保険の見積もりや住宅の保険の評価、さらに公的年金の試算などを行うこともできる。
保険情報
第一生命ホームページ
http://www.dai-ichi-life.co.jp/
第一生命が扱う保険の紹介はもちろんだが、うれしいのは「ライフデザインサイバーショップ」。ここでは各自に合った保険のコンサルティングを行ってくれる。このほか、冠婚葬祭のマナーや成人病予防の法則などの生活に役立つ情報、サラリーマン川柳やおーえるの法則など、オフィスでの話題作りに役立つページもある。
朝日新聞
Asahi NewsPaper Index
http://www.asahi.com
「トップ・ニュース」では、その日に起こったニュースがリアルタイムで更新され、速報性は抜群だ。当日の朝刊や特集記事、天気予報から求人情報まであり、実用性は十二分。外国人の読者のために同じ紙面の英語ページも用意されており、またニューヨークタイムスまで読むことができる。
読売新聞
YOMIURI ON-LINE「トップメニュー」
http://www.yomiuri.co.jp/
ここでは、当日のニュースをそのまま読ませるだけではなく、見出しや分野別に検索することができる。政治、経済、スポーツなど、ジャンル分けされた記事構成はとても親切。時事問題のキーワード事典は、ビジネスマンの強い味方になるだろう。
生活の分野では、宝くじの当選番号発表コーナーが役に立つ。
毎日新聞
毎日新聞JamJam Ver4
http://www.mainichi.co.jp
ニュース速報では、インターネットの即実勢を生かして、なんと10分間隔で更新されている。同社が有料で配信しているインターネットとコンピュータ系のメールニュースの前日分の記事を読むこともできる。また、「スポニチ」のページでは、スポーツだけではなく、芸能関係のニュースなども見ることができる。
日本経済新聞
NIKKEI NET
http://www.nikkei.co.jp
日経のホームページだけあって、特に経済・マーケット関連情報が充実している。
「本社調査」のページには、さまざまな企業や商品のランキングや世論調査の結果などが、「経済指標」のページではGDPから広告扱い高などの指標が掲載されており、マーケティングを考える上でののヒントとして役立つことだろう。
産經新聞
SANKEISINBUNhome.html
http://www.sankei.co.jp
トップページでは、その日の新聞の記事を読むことができ、日付による過去の記事の検索も可能。また、巻頭にある漢字・カナ・英字による略語辞典やPDFファイルの世界地図は、詳細さはないものの、ちょっとど忘れしたときなどに使いやすい。生活や文化の情報、読書欄やコラムなど、ビジネス以外の記事も多い
日刊工業新聞
Business Line
http://www.nikkan.co.jp/
産業界の「ヘッドライン」と「マルチメディア」の2つのニュースがメイン。「業界特集」では、さまざまな業界の動向や新技術を掘り下げた記事を掲載しており、バックナンバーを読むこともできる。また、「ビジネスプラザ」では、各社の新商品情報や提携希望企業などの情報も見ることができる。
日本工業新聞
日本工業新聞HomePage
http://www.sankei.co.jp/jij/
当日の日本工業新聞の一部記事を掲載している。専門紙だけあって、コンピュータ関連をはじめとした新製品情報が充実している。しかも、コンピュータ、産業機器、住宅など、ジャンル別に新製品ニュースのバックナンバーを検索することもできるのはうれしい。また、産業界や経済界、製品メーカーなどへのリンクが充実している。
金融経済新聞
KINKEI WAVE
http://www.kinkei-press.co.jp/
週に1回の頻度で内容が更新されている。掲載されている記事自体は多くないが、国内のみならず海外の金融情報、大蔵省の発表や銀行関連情報、業務提携や金利、決算情報など、専門誌ならではの記事が光る。これは過去のダイジェスト記事も見られる。また一般読者の役に立つ「暮らしの金融情報」もある。
コンピュータニュース
PC WEEK ONLINE JAPAN
http://www.zdnet.co.jp/pcweek
コンピュータ関連専門ニュース「PC WEEK ONLINE」の日本版。内容も日本国内のニュースを中心に構成されている。1号あたりの記事数は10本程度と少なめだが、World PC Expoをはじめとしたたくさんのコンピュータ間連イベントレポートが95年7月分から、バックナンバーが94年1月分からそろっているのはうれしい。
コンピュータニュース
Welcome to BizTech
http://biztech.nikkeibp.co.jp/biztech/
日経BP社のコンピュータビジネス情報誌「BizTech」のホームページ。コンピュータ間連のビジネスにまつわるニュースについて、質、量ともにトップクラスの情報を掲載している。「USニュース」ではアメリカのホットなニュースを伝えてくれる。また、「Japan BizTech」という外国人の読者のための英語のページも用意されている。
コンピュータニュース
Welcome to CNET.COM
http://www.cnet.com/
テレビ東京系の同名のテレビ番組の元であるアメリカのオンラインニュースマガジン「CNET」のホームページ。ゲームからホームユース、ビジネスから研究中の新技術まで、世界中のありとあらゆるコンピュータ間連の情報を網羅している。情報量が多いため、目的の情報にたどり着くのが大変だが、慣れて有効に活用したい。
コンピュータニュース
Welcome to CNET Briefs
http://cnet.sphere.ne.jp/
前出の「CNET」の日本語版サイトがここ。ただし、内容まですべてが同じというわけではない。掲載されている情報は、より日本向けのものが選択されているようだ。といっても、情報は質、量ともに、「本家」に比べても遜色はない。「本家CNETもいいのだが英語がちょっと……」という人は、ここを訪れよう。
コンピュータニュース
Digital Magazine PC BUSTERS Homepage
http://www.busters.or.jp/pc/
毎日更新されているコンピュータ間連ニュースのサイト。業界ニュースはもちろんだが、新製品ニュースが充実している。また日刊の「PCバスタース」と「ゲームバスターズ」という電子メールで配信するサービスも行っている。週1回無料で配信してくれる「インターネットニュース」というサービスも用意されている。
2.最近のホームページ更新案内
・糖尿病セミナー「糖尿病と感染症」をオープンしました。
http://www.dm-net.co.jp/seminar/kansen/kansen.htm
・月刊糖尿病ライフ「さかえ」10月号の内容案内を追加しました。
http://www.dm-net.co.jp/enjoy/sakae/sakae.htm
・「リンク集」のリンク先を追加しました。
http://www.dm-net.co.jp/hpnavi/koknai.htm
・メインページに、0カロリー甘味料「ラカント」のホームページへのリンクボタンをつけました。
リンク先ページのURLは http://www.saraya.com/ です。
このホームページは、日本糖尿病協会のもとに作られておりますので
糖尿病について正しい知識と最新情報も入手できます。
また、医歯薬出版から出版されている日本糖尿病協会編集の
*さかえという月刊誌は、糖尿病患者さん、医療スタッフなどの方々が購読されている雑誌で、専門病院、診療所などに患者会があり、会員になっていて会費を払っている方には差し上げています。また、一冊500円なので、もし欲しい方は直接出版社に連絡して、年間購読をすることも出来ます。
内容は最新医学情報、その他糖尿病に関連する諸問題などをとりあげ、解りやすくまとめあげたもので、薄っぺらいわりには中身の濃い雑誌です。テープ版もあります。
また、この雑誌の表紙のイラストを描いているのは、糖尿病にて視覚障害になり、人工透析を受けていらっしゃる、イラストレーターのM−NAMAEさんです。見えなくなった現在でも、奥様の協力で仕事を続けていらっしゃいます。
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「パソコンボランティア入門講座」開催要項(案)
1.目的
障害のある方や高齢の方にとって「パソコン」や「インターネット」は生活を支える大きな力となります。けれども、こういった方々が独力で「パソコン」操作を身につけるのはなかなか難しいのが現状です。
一方「パソコンボランティア」という新たなボランティア活動が全国各地で拡がり始めています。(JDプロジェクト編『パソコンボランティア』日本評論社)
下町地域で「パソコンボランティア」の輪を拡げることをめざし「パソコンボランティアに必要な技術」「障害のある方を支援する技術」を習得していただくための入門講座を開催します。
2.日時
11月22日(日)10時〜20時
11月23日(祝)10時〜17時半
3.会場
「ゆめ工房大島」
江東区大島5−10−10セントラルプラザ401号室(地下鉄都営新宿線大島駅直上)
障害のある方や高齢の方がパソコン、インターネットを利用する環境(らくらくマウス、点字ディスプレイ、音声合成装置、FreeBSDマシン、MN128-SOHOなど)も用意してあります。
4.対象者
パソコンボランティア活動に関心をもたれる方(パソコンを多少いじれる方からパワーユーザまで)
5.内容
22日(日)
10:00〜12:00 基調講演(関根千佳氏)
12:00〜13:00 昼食
13:00〜15:00 視覚障害者支援技術(Windows 95/98 環境編)
15:00〜15:30 休憩
15:30〜17:30 視覚障害者支援技術(DOS 環境編)
17:30〜18:00 休憩
18:00〜12:00 懇親会
23日(祝)
10:00〜12:00 肢体不自由者支援技術(周辺機器編)
12:00〜13:00 昼食
13:00〜15:00 肢体不自由者支援技術(ソフトウェア編)
15:00〜15:30 休憩
15:30〜17:30 フリーディスカッション(今後の組織化を想定して)
6.費用
無料(ただし、懇親会費用など、飲食関係費用は除く)
7.申込先、問い合わせ先
地域交流支援センター(担当:丹(たん))
〒136-0073 江東区北砂1−15−8
電話・ファックス:03−3644−6808
E-mail address : dream@kiwi.ne.jp
吉泉です。図書紹介を一つ。
加藤寛・丸尾直美 編著『福祉ミックス社会への挑戦−少子・高齢時代を迎え
て−』という図書があります。私もまだ読んではいませんが、いろいろな角度か
ら福祉について考察しているもののようです。
執筆者の一人である 和泉 徹彦 さんが、ご自分の執筆分についてテキストデー
タを提供してもいいと言われています。欲しいと思われる方は、
izumit@alles.or.jp
まで連絡してみて下さい。
和泉さんが執筆された内容は、「事例紹介・障害者雇用促進の社会経済的意義」
です。障害者雇用を困難にしているものは何か、また雇用促進にはどのような方
策が考えられるのかといった点を議論しています。
以下、図書の目次と執筆者一覧です。
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加藤寛・丸尾直美 編著『福祉ミックス社会への挑戦−少子・高齢時代を迎え
て−』中央経済社
「目次」
はじめに
序章 福祉ミックス社会とは何か
第1章 日本における社会福祉サービスの展開と行政の役割
第2章 市場重視の福祉ミックス
第3章 福祉の内需拡大効果と労働力創出効果
第4章 福祉サービス供給におけるボランティアと非営利組織の役割
第5章 在宅介護サービスにおける非営利組織の役割
第6章 子育て支援の意義
第7章 環境問題にみる政策ミックスと価値創造
第8章 福祉指標による高齢者福祉の比較と分析
事例紹介 福祉のまちおこしと障害者福祉雇用
「執筆者」注:LDI=第一生命ライフデザイン研究所
はしがき 加藤寛(千葉商科大学学長・LDI所長)
序章 丸尾直美(日本大学総合科学研究所教授・LDI副所長)
第1章 城戸喜子(慶應義塾大学教授)
第2章 丸尾直美
第3章 宇野裕(内閣外政審議室審議官)
第4章 矢口和宏(LDI研究員)
第5章 的場康子(LDI副主任研究員)
第6章 前田正子(LDI副主任研究員)
第7章 落合由紀子(元LDI研究員・東海大学助手)
第8章 天笠勇史(LDI研究開発部長)
矢口和宏
本田牧子(LDI研究員)
事例研究 山口由佳子(慶應義塾大学大学院在)
和泉徹彦 (慶應義塾大学大学院在)
平成10年9月1日初版発行
発行所 (株)中央経済社
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-31-2
(編集部)03-3292-3371,(営業部)03-3293-3381
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