ご案内情報 |
このコーナーでは、各種イベント情報・図書情報等を掲載しています。
平成21年度NPO法人タートル通常総会開催のお知らせ掲載日:2009年5月13日(水) |
タ発第09008号 2009年5月12日 会員各位 NPO法人タートル 理事長 下堂薗 保 「平成21年度NPO法人タートル通常総会」開催のお知らせ日頃は当法人の運営にご協力いただき感謝申し上げます。 さて、法人となって初めての年間を通しての事業を済ませた通常総会を下記のとおり開催することとなりました。総会では、重要な審議事項として、定款変更のこと、役員選任のこと等があります。また、事業計画の中の相談事業について、新たに眼科医との連携を深める実践の一つに「眼科医による初期相談とロービジョンケア」を計画しています。 会員諸兄の奮っての参加と真摯な審議を期待します。 記 1 日時:平成21年6月13日(土) 10時〜17時 2 会場:港勤労福祉会館 〒108-0014 東京都港区芝5丁目18番2号 電話:03-3455-6381 3 内容
<午前の部>[1]通常総会
<午後の部>[2]記念講演 講師:仲泊 聡氏(国立障害者リハビリテーションセンター病院第三機能回復訓練部長) 演題:「中途視覚障害者の就労継続に重要な障害の受容とロービジョンケアについて」 仲泊聡先生略歴 1983年3月 学習院大学文学部心理学科卒業 1983年4月 東京慈恵会医科大学入学 1989年3月 同大学卒業 1989年5月 同大学研修医(眼科専攻) 1995年7月 神奈川リハビリテーション病院眼科 2004年1月 Stanford大学心理学科客員研究員 2007年1月 東京慈恵会医科大学眼科学講座准教授 2008年2月 国立障害者リハビリテーションセンター病院 [3]交流 4 参加 非会員でもオブザーバー参加歓迎、特に午後の[2]及び[3]については自由参加。 5 参加費 会員無料 非会員500円 6 問合せ先 NPOタートル事務局 電話(03)3351-3208 メール:m#ail@turtle.gr.jp (SPAM対策のため2文字目に # を入れて記載しています。お手数ですが、上記アドレスから # を除いてご送信ください。) |
2009年3月連続交流会のお知らせ掲載日:2009年2月20日(金) |
2009年2月16日 「特定非営利活動法人 タートル」 理事長 下堂薗保 3月の連続交流会のお知らせ 皆様、お元気にご活躍のことと思います。 今期の連続交流会は視覚障害者の復職、再就職、就労継続について考えている方や悩んでいる方のニーズに対して様々な情報を提供し、参加者の交流を深めることを目的とします。お互いの情報交換を軸に、最新情報も加え、参加してよかったと思える内容にしたいと考えています。この目的を達成するために、3回シリーズで企画を進めてまいりました。 今期連続交流会の第3弾として、3月は、視覚に障害を持ちながら実際に就労している方を講師およびパネラーとし、体験談に基づいた復職、職域拡大における様々な情報を提供していきたいと思います。 記 1.日時 2009年3月21日(土)
2.学習会内容 テーマ: 「就労継続・復職・就業・雇用に関する制度」 (1)さまざまな就業形態について考える。(在宅勤務編) 講師 北神 あきら氏 (株式会社建築資料研究社) (2)パネルディスカッション 「新規就職者が、入社後に活用した制度、サポートいただいたこと。」 パネラー 松尾 牧子 (ANAビジネスクリエイト株式会社 「タートル」運営委員) S氏 (C社 「タートル」会員) 進行 石山 朋史 (ラックホールディングス株式会社 「タートル」理事) 3.場所 社会福祉法人日本盲人職能開発センター 160-0003 東京都新宿区本塩町10-3 (四ッ谷駅下車-JR中央線、東京メトロ南北線・丸の内線) 4.参加費 会員および会員介助者 無料 非会員 500円 5.問い合わせ先 「特定非営利活動法人 タートル」事務局 03-3351-3208 6.講師・パネラープロフィール 北神 あきら(きたがみ あきら) 視力障害発症後、国立身体障害者リハビリテーションセンターで生活訓練。 国立職業リハビリテーションセンターで職業訓練の後、株式会社建築資料研究社に就職。 現在、在宅勤務でITサポート、メールマガジン編集などの職務に従事している。 松尾 牧子(まつお まきこ) 1994年国立身体障害者リハビリテーションセンターで生活訓練。 国立職業リハビリテーションセンターOAシステム科で訓練を受けたのち、不動産販売会社に入社、その後、社会福祉法人へ転職後、視力が著しく低下して退職。 改めて国立函館視力障害センターで生活訓練、日本盲人職能開発センターで画面読み上げソフトでのパソコン操作を中心に訓練を受け、2006年4月よりANAビジネスクリエイト株式会社に入社。 現在、表計算、データベースソフトを使って事務職として従事している。 S 1998年東洋医学系繊維製品製造業に入社し、営業事務職に従事する。 その後郵便局に非常勤職員として郵便事務及び軽作業、システム会社で営業事務に従事したのち、職業安定所より委託の工業英語翻訳職業訓練。 国立身体障害者リハビリテーションセンター(当時)に入所して生活訓練ののち、2007年6月C社法人金融部門に就職。 現在、データ入力と総務に従事している。 石山 朋史(いしやま ともふみ) 1990年 自動車部品メーカーに入社 1994年 視覚障害により病欠、95年から休職(98年まで手術およびリハビリ) 1998年 休職期間満了後、自動車部品メーカーを退職 その後、東京都盲人福祉協会にて訪問での歩行訓練を行う。 1999年 エー・アンド・アイ システム株式会社に入社 2007年 ラックホールディングス株式会社に出向 現在、パソコンを活用しながら、新卒・キャリアの採用業務に従事している。 |
2009年1月 NPO法人タートル 名古屋交流会のお知らせ掲載日:2008年12月24日(水) |
平成20年12月吉日 各位 特定非営利活動(NPO)法人タートル 理事長 下堂薗 保 NPO法人タートル 名古屋交流会のお知らせ 拝啓 寒冷の候、皆様方におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 当法人では、視覚障害者の復職、新規就職、就労継続のために相談会や交流会などの活動をしておりますが、このたび名古屋にて、下記の通り交流会を開催することになりました。当日の交流会では、視覚障害者の就労継続のための学習会や、復職、就労継続などでお悩みの方への相談会を開催いたします。皆様のふるってのご参加をお待ち申し上げます。 記 1. 日時 2009年1月17日(土)13時30分から16時30分 *受付は13時10分からです。 2. 会場 名古屋都市センター 名古屋市中区金山町1丁目1番1号 (JR東海道本線金山駅から徒歩1分) 3. テーマ 「出会い」〜「連携と協力」の輪をみんなで広げよう〜 4. 学習会内容 講演1:タートルの紹介および中途視覚障害者のリハビリテーション(復職、新規就職に必要な歩行、点字、音声パソコン訓練等の紹介) 講師:下堂薗 保 (NPO法人タートル理事長) 講演2:復職、新規就職等で視覚障害者を雇用するうえで受けられる社会資源、制度等の紹介 講師:宮崎 哲治氏 (愛知障害者職業センター 所長) 講演3:ロービジョンケアを受けられる具体的な社会資源について 講師:田中 雅之氏 (名古屋市総合リハビリテーションセンター視覚支援課) 講演4:当事者による具体的な職務事例の紹介 講師:大脇 多香子氏 (ユニー株式会社) 講演5:当事者による具体的な職務事例の紹介 講師:田橋 省司氏 (名古屋市立大学医学部付属病院管理部事務課) 5. 相談会内容 相談会は学習会と平行して別会場で実施します。相談の内容につきましては復職、就労継続などでお悩みの方への相談、そしてパソコン機器等の相談やデモンストレーション等の見学も可能です。 また当日の申し込みも可能ですが事前にお申し込みいただいた場合は相談内容を確認させていただいた上、数多くの有益な情報を準備いたします。 6. 参加費 無料 7. 参加申込み 事前申込みは不要です。当日会場にて受付いたします。 8. 問い合わせ・相談会事前申し込み先 「NPO法人 タートル」事務局 所在地 東京都新宿区本塩町10番3号 TEL 03-3351-3208 e-mail:m#ail@turtle.gr.jp (SPAM対策のため2文字目に # を入れて記載しています。お手数ですが、上記アドレスから # を除いてご送信ください。) |
2008年10月連続交流会のお知らせ 掲載日:2008年10月1日(水) |
2008年10月連続交流会のお知らせ2008年9月29日 「特定非営利活動法人 タートル」 理事長 下堂薗保 10月の連続交流会のお知らせ 皆様、お元気にご活躍のことと思います。 今期の連続交流会は視覚障害者の復職、再就職、就労継続について考えている方や悩んでいる方のニーズに対して様々な情報を提供し、参加者の交流を深めることを目的とします。お互いの情報交換を軸に、最新情報も加え、参加してよかったと思える内容にしたいと考えています。この目的を達成するために、3回シリーズで企画を進めてまいりました。 今期連続交流会の第2弾として、10月は、ロービジョンケアで医療に従事している方およびロービジョン当事者として継続就労されている方を講師とし、ロービジョンケアから復職や就労継続、補助具を用いながら就労することなど様々な情報を提供していきたいと思います。 記1.日時 2008年10月18日(土) 第1部 学習会: 14:00〜16:55 第2部 懇談会(自由参加): 17:00〜18:00 2.学習会内容 テーマ: 「ロービジョンケアで医療から労働への連携を」 (1)病院関係者による「ロービジョンケアから復職、就労継続への道のり」 講師 三輪 まり枝氏 (国立身体障害者リハビリテーションセンター病院 視能訓練士長) (2)補助具などを用いて、社会資源を有効活用しながら継続就労 講師 長井 修氏 (独立行政法人都市再生機構 埼玉地域支社都市再生企画室) 3.場所 社会福祉法人日本盲人職能開発センター 160-0003 東京都新宿区本塩町10-3 (四ッ谷駅下車-JR中央線、東京メトロ南北線・丸の内線) 4.参加費 会員および会員介助者 無料 非会員 500円 5.問い合わせ先 「特定非営利活動法人 タートル」事務局 03-3351-3208 6.講師プロフィール 三輪まり枝(みわ まりえ) 現在、国立身体障害者リハビリテーションセンター病院第三機能回復訓練部視能訓練士長。長年にわたり視能訓練士として拡大鏡や拡大読書器などの視覚補助具の紹介や訓練などに携わり、視覚障害者当事者のQOL向上に尽力されている。 一方、日本ロービジョン学会理事、NPO法人モンキーマジック理事も務めている。 長井 修(ながい おさむ) 1981年(昭和56年)宅地開発公団に採用となり、その後住宅・都市整備公団→都市基盤整備公団、UR都市機構に勤務。 現在、独立行政法人都市再生機構埼玉地域支社都市再生企画室に勤務し、都市再生やまちづくりの入口段階での地方公共団体との調整、連携業務に従事している。 1977年(昭和52年)弱視者問題研究会(弱問研)を結成、1994年(平成6年)まで代表 |
視覚障害者雇用継続支援セミナー開催のご案内 掲載日:2008年9月30日(火) |
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視覚障害者雇用継続支援セミナー開催のご案内目的:一般就労が困難と思われている感覚器障害、なかでも視覚障害者に的を当て、中途失明者が関係機関の連携によって雇用継続が図られ、いかに職場復帰したかという事例をもとに、視覚障害者の職場復帰・雇用継続支援体制の問題点、課題を明らかにします。併せて医療、福祉、労働関係機関等、視覚障害者の就労に関わる機関の連携の在り方を探ります。 対象:労務・人事担当等企業関係者、ハローワーク等就労支援機関、更生訓練・職業訓練施設関係者、労働組合・視覚障害者団体等支援機関、眼科医療関係者、産業医等医師 開催日時:平成20年11月6日(木) 午後1時30分〜4時45分 参加費:無料 会場:中野サンプラザ(中野区中野4-1-1、TEL:03−3388−1151) セミナー内容
主催:特定非営利活動法人タートル 後援:厚生労働省、東京労働局、日本労働組合総連合会、財団法人日本眼科学会、社団法人日本眼科医会、日本ロービジョン学会 申込み・問合せ先:特定非営利活動法人タートル事務局 03-3351-3208 定員:120名 |