視覚に障害があっても、さまざまな工夫をしながら仕事をしている仲間たちがいます。 このページでは、そうした方々が、どのように工夫してICT機器を活用し、仕事をしているか、事例を紹介していきます。
【インタビュー】「伝える力」が職場の環境を変える -羞明(しゅうめい)に苦しむKAさんの場合-
2024.04.20羞明(しゅうめい)の症状が強く、光が目に入ると体調を崩してしまうというロービジョン(弱視)のKAさん、当初は、ご自身でもどのように対処すればよいかわからなかったとのことですが、支援団体に相談する中で、目を使うことで体調を […]
技術を変え、人の考えを変えることで視覚障害者の可能性はもっと広がる!―視覚障害者就労生涯学習支援センター 井上英子先生に聞く
2023.06.01今回は、タートルでも多くの方がお世話になっている視覚障害者就労生涯学習支援センター代表の井上英子先生にお話を伺いました。井上先生は、視覚障害者向けの就労支援講座でスクリーンリーダーなどを教えておられるほか、ジョブコーチや […]
【インタビュー】頭の中に座標軸がある! ―見えないけれど地図派の私のPC操作法
2022.08.06子供の頃から全盲で、高校まで視覚支援学校で学ばれたEHさん。一人で外出する時も道順を言葉ではなく頭の中に地図を思い浮かべて覚える「地図派」だと自称されていて、PCの操作も頭の中に座標軸をイメージして操作しているとのこと。 […]
【インタビュー】独自の工夫で「見えにくさ」に挑戦を続ける探究者・ITエンジニアのKTさんの工夫に迫る!
2022.04.01ロービジョン(弱視)の見え方は人それぞれ、そのため「見えにくさ」に対応するための工夫はとても多様です。一人一人が自分の見え方に合わせて苦労しながら色々と工夫を重ね模索している方が多いのではないでしょうか。一方で他の人がど […]
【インタビュー】PC-TalkerとJAWSの二刀流:音声でExcelを使い営業事務をこなす
2022.01.05視覚障害者が実際にどのように仕事をしているかを、インタビューでご紹介するシリーズの第2回目。
スクリーンリーダーでExcelを使いながら営業事務をこなし、実績を上げているその工夫とご苦労についてお話を伺いました。