スクリーンリーダー・拡大鏡利用のWindowsPC環境実態調査(調査は終了しました)

調査は12月28日に終了しました。皆様、ご協力ありがとうございました。
結果は後日このサイトで公表いたします。

平素よりタートルICTサポートプロジェクトの活動にご理解とご協力いただき誠にありがとうございます。
これからスクリーンリーダーや拡大鏡等の視覚支援機能を使用しようとしている方にとって、どのくらいのスペックのパソコンを用意したらよいかという質問を受けることがありますが、実際のところスクリーンリーダーの推奨環境を見ても、最低限のスペックが提示されているため、どの程度のものを用意すればよいかそれだけでは判断が難しいところがあります。

そこで、本プロジェクトでは、現在視覚支援機能をご利用の方のパソコンのスペックと満足度を調査し、これからパソコンを用意しようとしている方、あるいはパソコンの更新を予定している方へのヒントにしていただくことを考えました。
また、今回の調査では、仕事用のパソコンとプライベートのパソコンのどちらでも回答いただけますが、仕事用の場合、職種や業種もお聞きすることで、同業の方がどのようなスクリーンリーダーを使用しているかがわかり、それを職場への説得材料に使っていただけないかとも考えております。
なお、Macをご使用の方もいらっしゃると思いますが、今回は職場での利用状況を考慮しWindowsパソコンに限定させていただいています。

パソコンのスペックの設問として、CPUの種類、メモリ、HDDかSSDかという設問が出てきます。事前にご自分で調べるか、システム担当の方に確認してからご回答頂けると助かります。
PCのシステム環境の調べ方は下記をご覧ください。
CPU、メモリ容量などの調べ方

【アンケート対象者】
現在スクリーンリーダーや拡大鏡などの視覚支援機能を使用しているWindowsパソコン利用者の方

【アンケート締め切り】
2021年12月28日(火)

【アンケートリンク】
スクリーンリーダー・拡大鏡利用のWindowsPC環境実態調査(外部サイト)

※今回はGoogleフォームでの回答のみにさせていただきます。

パソコンのスペックを調べていただくということで、アンケートとしてはハードルが高いものと思いますが、皆様のお役に立てるような結果が出ることを期待しております。
お手間を取らせて恐縮ですが、ご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

タートルICTサポートプロジェクト